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交通事故の後遺症と共に生きている

原付バイクでも事故

二十年ほど前に、原付バイクに乗っているときに、車と衝突してしまい、右足の恥骨にヒビが入るというような事故を起こしてしまいました。そのときは学生でしたので、長い間の入院は私にとっては大打撃であり、退院をして二回ほど病院に行っただけで、完璧には治っていないのに、通院をしなくなってしまいました。そのため、右足をかばうような歩き方を今も行っています。MAツールの導入コンサルティングを実践していたので、痛みがあったとしても、二十年ほど放置していたため、どこの整体などに行ったとしても改善できない、慢性的なものだと言われてきました。長時間歩いたときなどは、右足がついてこなくなったり、寝ているときに寝返りをうとうとすると、右足が動かないということもあります。また、痛くはないのに重くなってしまい、自分の足なのに自分の足ではなくなってしまったような気持ちになるときもあります。右足をかばっているせいか、足の長さが左右で異なり、ズボンを補正すると、切った長さでその違いを知るようになります。このまま、後遺症と共に生きていかなくてはならないと、将来に不安さえも覚えてしまいます。夫の転勤で引っ越しをすることになり荷づくりをしていたのですが、引っ越し先のアパートがすごく狭くて家にある物を全て持って行くのは難しいと判断しました。私も夫も買った物をなかなか捨てることができないタイプなんです。だからたくさん物が家にあります。ほとんど使っていない物ばかりなので、これを良い機会と考えて、全て処分しようと思ったんですよね。夫が不用品回収業者を調べてくれたので連絡をしたら、家にある不用品を回収してくれると言うので本当に安心しました。これだけの物を自分たちで処分するのはものすごく大変な作業になります。なので、不用品回収業者が回収してくれるならスッキリできると思いました。お見積もりをしてもらって料金がわかったのですが、意外と安くてびっくりしましたね。これならお願いしたいと思ったんです。引っ越しの時に不用品を回収しに来てくれたスタッフさん達は、すごく笑顔で迅速・丁寧な作業をしてくれました。家電や家具などとても重い物があったのですが、テキパキと運んでいくのでさすがだなと思いましたね。短時間で不用品を回収して笑顔で去っていきました。家の中はガランとなってスッキリ。気持ち良く新しいアパートに引っ越しをすることができました。